お久しぶりです。
なんなら明けましておめでとうですね。

そういえば、インドネシア語であけましておめでとうは
Selamat Tahun Baru
ですが、そのあとになんて続けたらいいのかなーと思い、
年始にインドネシア人の友達とやり取りしていたので聞いてみたところ

Selamat Tahun Baru
Semoga sehat dan bahagia selalu
って感じでした。

Wishing you a good health and happiness
ですね。

メイドさんからも連絡があったので、早速使ってみたら
こちらこそありがとうという返事で
Terima kasih kembali
とレスがあり、あーそうか、kembaliってこうやって使えるのかと。
あんまり聞いたことなかったなーと思い返してみたら
Terima kasih の返しってだいたいSama samaだったから聞いたことなかったんだと一人納得。

あー懐かしい、インドネシア語。

さて、前回↓の記事を書きましたが、何人か友達が読んでくれて、連絡があったので
子どもの勉強系オススメ本
調子に乗って、今度は小説編を書いてみようと思います。

子どもに読書って、とにかく本を読むのは大事!!!ってそれはもう赤ちゃんの時から
言われてたし当然知ってはいましたが、今改めて、本当にそう思います!!

中学受験の世界でいうと、「読書好き=国語の点数がいい」とは限らないというのが定説に
なってきている感じはしますが、でも娘の友達で読書好きの子はみんな国語めっちゃできますけど!!

娘は幸い本は大好きですが、3年生くらいまで読んでいたのは、
ドラえもんやコナンの漫画のお勉強シリーズで、活字のみの小説っていうのがなかったんですよね、、
娘の本棚▼
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塾の国語のテストを受けるようになって気付いたのが、読むのが遅いから最後まで解き終わらない!
やっぱり活字慣れと語彙力って大事だと痛感し、4年生の夏休みくらいから
どんどん本を買うようにしています。
寝る前に30分は読書したい子なので、もっと早くから小説を与えておけば良かったと後悔、、

そんなわけで、今娘のお気に入りの本はこちら。
易しめなので小学校中学年向けだと思います。

(1)動物と話せる少女リリアーネ
女子には定番?の小説。
読みやすいし、文字も大きめなので小説本の導入にいいと思います。

動物と話せる少女リリアーネ(1) 動物園は大さわぎ! [ タニヤ・シュテーブナー ]


文字サイズとしては右がリリアーネ。左が空想科学読本▼
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(2)ジュニア空想科学読本
学校で流行ってるみたい。
昔話や漫画の疑問に科学で答える。結構面白い。

ジュニア空想科学読本 (角川つばさ文庫) [ 柳田 理科雄 ]



(3)科学探偵
これも学校の図書館で借りてきたのが最初。
音楽室の笑うベートーベンの謎、などを科学的に解明していく。

科学探偵VS.学校の七不思議 (科学探偵 謎野真実シリーズ1) [ 佐東みどり・石川北二・木滝りま ]


(4)小説 はたらく細胞
話題になったはたらく細胞。漫画もあるけど小説で。
Netflixでアニメも制覇した娘。

小説 はたらく細胞 (講談社KK文庫) [ 時海 結以 ]



以下、入試で扱われたことがある等で、受験界隈で有名な本。
これから買おうと思っています。

(5)リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ
タイトルにめっちゃ反応しちゃいましたw
5・7・5・7・7。短歌ですね。
マレーシアから帰国して公立中学に転入した女の子のお話。

リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ [ こまつ あやこ ]



(6)保険室経由、かねやま本舗
講談社児童文学新人賞の作品で、前年は「リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ 」が受賞して入試に出題されたので、かねやま本舗も出題されるのではと言われてるそうです。

保健室経由、かねやま本館。 [ 松素めぐり ]


その他、有名どころの「水を縫う」「朔と新」は、読書好きの娘の友達が貸してくれましたが
娘にはまだ早かったようで読まなかった、、

あと、漢字ね、、娘が漢字が嫌いすぎて困ってます、、

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