ジャカルタ赴任中に賃貸に出していた家に戻る「国内引っ越し」の記事を書いていましたが、、
▶国内引っ越し(1)退去時の掃除どこまで必要か


引っ越してから数週間、、まさかの!!給湯器が、、壊れました、、ショック!!!!
2011年の製品でまだ9年しか使ってないんですけど!! (涙)
だいたい寿命は10年と言われてるようですが、、ネットでみると平均13~15年という感じ。
18年とかの人もいる中で、9年、、泣ける、、

というわけで給湯器の故障、、悲しみも込めて記録しておきます。

■故障履歴
(1)2019年1月【自動湯張りエラー562】
ジャカルタにいる時に管理会社から連絡がきて以下修理を実施。

・現象
ガス給湯器の自動湯張りや追い炊き機能を使用するとエラー表示され、止まってしまう。
(蛇口からの湯は、たまに出なくなることがある。)
・エラー原因 
電磁弁・基盤の故障により自動湯張りでエラー562が出て作動しない事を確認
・費用
電磁弁・基盤交換64,800円
新品交換の場合は334,800円
・対応
他社と相見積もりとってもらい、54,000円で修理してもらう。

(2)2020年12月【暖房側熱交換器エラー173】
・現象
モニターが突然非表示になってお湯が出なくなる。
→ブレーカーを落として再度入れると治る
床暖房を使用中、173エラーが表示される。お湯、ガスは使用可能。
・エラー原因
暖房側の熱交換機の水漏れ
・費用
東京ガス→出張費3000円、部品交換3,4万円
部品は発注になり納品日未定。未定だといつ突然お湯がでなくなるか分からないし不安と伝えると
ノーリツさんなら部品あると思いますよと言われたのでノーリツにも現場確認に来てもらう。

ノーリツ→出張費5,500円。熱交換器の下の部分も交換必要なので11万かかる。
修理で10万超えるようなら交換した方が良いのでは言われる。

新品交換だと30万円くらい、、まじか、、なんでなの、、なぜこんなに早く故障したのか、、

どの業者さんも言ってたのが、「当たり外れがある」ということ。
電化製品と同じですぐ故障してしまうモノもあるし外れだったんですかねぇ、、
ってなんの慰めにもならないよー(涙)

あと考えられる要因として教えてくれたのが、標準耐用年数について。
メーカーは標準耐用年数を10年としていて、燃焼時間は3650時間(1日1時間×10年)としているそうです。

この燃焼時間を、モニターで確認できるのですが、うちは9年で5700時間!!
もともとうちは床暖房はあまり使わなかったので、たぶん(賃貸で)住んでた方がすごい使ったんでしょうね、と。
うぅ、、もうそれは仕方ない、、、

■燃焼時間の確認方法
・モニターの温度設定↑↓を同時に長押しするとメンテナスモードに
・温度設定↑↓でNOを変更
 ※燃焼時間はNO.06 
・↑↓長押しで元の画面に戻る

燃焼時間は06で確認できますが、単位が10時間なので▼だと5700時間ということになります。
IMG_20201224_08310

でも、、そもそも耐用年数1日1時間の考え方が、、おかしくない?
夏は床暖房使わないにしても、浴室乾燥は使うし、1日1時間以上は普通にいってしまうような、、
それともスイッチを入れた燃焼時だけカウントされるとか、、?
このあたり、ネットで調べても分からず、、

ちなみに、メンテナンス画面で確認できるのはこちら▼
IMG_20210120
この紙が給湯器本体にはさまってます。

というわけで、修理代が10万以上かかるなら新品交換にした方が良さそうなので、
泣く泣く、、業者選定へと続きます。
給湯器交換業者選定

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