最近はまったバススクイージー。
よくテレビで、カビ防止のために浴室の水滴をこれで全部取るというのを見て
えーそこまでするのすごいなーなんて思っていたのですが、
思い立ってセリアのこれ▼を買ってみたところ、、
めっちゃはまる!気持ちいい!!
娘も楽しんでやるので、お風呂から出る前に、一通りさーっと水滴を落としています。
ちなみにダイソーのグレーのやつは若干固くて壁が傷ついちゃったので
柔らかいのをオススメします。
クリーニング業者さんが教えてくれたのですが、
水滴がついた状態で浴室乾燥をかけると、水滴の跡がそのまま残って落ちにくくなるそうで、
浴室乾燥をかけるなら、その前に換気をするべきなんだそう。
換気も、浴室のドアを開けると洗面所に湿気が逃げてしまうので、ドアは締め切って
浴室換気機能を使いのがいいんだって。なるほどです。
さて今回は、持ち家の方の退去立ち合いについてです。
トラブルが多いと聞く退去立ち合い、、
何をするかというと、修繕個所をチェックして借主・貸主の費用負担割合を決めるわけですね。
うちの場合は、退去日に、不動産会社(管理会社)に紹介された
クリーニング業者(A社)さんが立ち合い代行として来ました。
その前にA社は入居者とも立ち合いをしているので、こことここは、入居者さんの過失なので入居者負担となることを合意していますと説明を受ける。
(子供が落書きした個所の壁紙、網戸の故障、床の傷の一部)
ふんふん、と話を聞くが、それ以外にも色々と、、色々あるよね!?!?
え、ここは?ここは?
と質問してくも、そこは、、入居者負担にはならないと思いますとの回答が。
がーん、、、
私も知識がなくそうなのか、、と落胆したのですが、
その後クリーニング業者2社(B社、C社)に相見積もりを取るため現場に来てもらうと、
どちらの人も、「うわーこれはひどいですねーこれは掃除を怠ったとして入居者負担になりますよ普通」
と言われて、え!!!A社の人は無理って言ってたのに!!どうゆうことー!?
と、ここから国土交通省の原状回復のガイドラインをくまなく熟読。
▼の記事でも触れましたが、
国内引っ越し(1)退去時の掃除どこまで必要か
基本的な考え方はこれ▼
A社の話だと、全て経年劣化とみなされる、というもの。
壁紙は6年で価値が0円になるので壁紙の汚れで請求するのは無理、と。(うちは築8年)
B、C社は、入居者には善管注意義務があり、掃除をきちんと行い部屋をキレイに保つ義務がある。
洋室の壁紙の汚れにしても、何かこぼした跡に見えるが、すぐに掃除していれば
こんなに跡が残ることはない。キッチンの壁も掃除をしていればここまで汚れない、とのこと。
なるほど、、思い切って載せちゃいますが、浴室こんなに汚かったんです!!涙
鏡も見れない状態、、
なので、部屋の状態をみると、やはり通常考えられる掃除を怠っていたということは言えると思うので
その点をA社に伝えて、借主負担割合の調整をしてもらうことに。
さらに、A社との立ち合い後に私が部屋を見てて、他にも修繕が必要な個所がどんどん出てくる、、
入居者の忘れ物もいくつか出てきて、それらを全部チェックするのが立ち合い代行の仕事なんじゃないかと、この辺からかなりストレスが溜まりつつある私。
どうでもいいマグネットの忘れ物とか、絶対に捨てていいと思うけど、
勝手に捨ててトラブルになった例もネットであったので、
わざわざ写真撮って捨てていいか聞くっていうめんどくさい作業が数回発生、、
ちなみに立ち合い後に発覚したこと
・洋室のドアの故障
・便座のひび割れ
・網戸のゆがみ
・リモコンの故障
・メディアボックスのHAB電源アダプターの紛失
・ブレカーのフタ破損
・コンロの電池のフタ破損
などなど。
上の3つまでは業者に伝えて補修事項に含めてもらいましたが、それ以外はもう面倒で放置しました。
で、最終的に負担割合がどうなったかというと、、
最初に入居者から申告のあった個所の修繕費用+アルファくらいでそこまで変わりませんでした。
(後から追加になった補修内容も、最初に提示された見積もりの中でやりますと言われたので)
クリーニング費用は㎡×1000円で計算すると賃貸契約を交わしているので
70㎡だと7万円になります。プラス修繕費用5万円くらいが入居者負担となりました。
どうなんだろう、、高いのだろうか、、
でも最初から自己申告のあった個所の修繕代なので金額については特にもめることなく終了しました。
私としては、想定より汚かった壁紙を結局自己負担で全部張り替えることになったり、
浴室のカビがすごいからコーキグの取り替えが発生したりで
そのあたりももう少し交渉の余地はあったとは思いつつも、、
このやり取りにもう疲弊していたので妥協しました。
ちなみに、浴室の下の台がかなり色がついてしまっていて、クリーニングでも落ちないと言われたので撤去してもらいました!超スッキリ!▼
台の裏側の掃除も大変だし、撤去してよかった!
釘の穴が10か所くらいあったのですが、壁の色と同じ塗料?で埋めてもらいました。
この写真はクリーニング後なのでめっちゃキレイ!
だけど、コーキング取り替え6000円、鏡研磨4000円、釘穴埋めるので5000円と、
ここだけで15000円かかっております。はい。
でも超キレイになったから嬉しい。
ってことで、貸主の立場での記事でしたが、これから賃貸を退去する方も
上記ポイントに注意して退去されることをオススメします~。
<国内引っ越し記事>
国内引っ越し(1)退去時の掃除どこまで必要か
国内引っ越し(2)引っ越し業者選定
国内引っ越し(3)楽天で買ったもの
国内引っ越し(4)退去立ち合い
国内引っ越し(5)クロス張替
国内引っ越し(6)エコカラット
国内引っ越し(7)クリーニング業者&引っ越し当日
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よくテレビで、カビ防止のために浴室の水滴をこれで全部取るというのを見て
えーそこまでするのすごいなーなんて思っていたのですが、
思い立ってセリアのこれ▼を買ってみたところ、、
めっちゃはまる!気持ちいい!!
娘も楽しんでやるので、お風呂から出る前に、一通りさーっと水滴を落としています。
ちなみにダイソーのグレーのやつは若干固くて壁が傷ついちゃったので
柔らかいのをオススメします。
クリーニング業者さんが教えてくれたのですが、
水滴がついた状態で浴室乾燥をかけると、水滴の跡がそのまま残って落ちにくくなるそうで、
浴室乾燥をかけるなら、その前に換気をするべきなんだそう。
換気も、浴室のドアを開けると洗面所に湿気が逃げてしまうので、ドアは締め切って
浴室換気機能を使いのがいいんだって。なるほどです。
さて今回は、持ち家の方の退去立ち合いについてです。
トラブルが多いと聞く退去立ち合い、、
何をするかというと、修繕個所をチェックして借主・貸主の費用負担割合を決めるわけですね。
うちの場合は、退去日に、不動産会社(管理会社)に紹介された
クリーニング業者(A社)さんが立ち合い代行として来ました。
その前にA社は入居者とも立ち合いをしているので、こことここは、入居者さんの過失なので入居者負担となることを合意していますと説明を受ける。
(子供が落書きした個所の壁紙、網戸の故障、床の傷の一部)
ふんふん、と話を聞くが、それ以外にも色々と、、色々あるよね!?!?
え、ここは?ここは?
と質問してくも、そこは、、入居者負担にはならないと思いますとの回答が。
がーん、、、
私も知識がなくそうなのか、、と落胆したのですが、
その後クリーニング業者2社(B社、C社)に相見積もりを取るため現場に来てもらうと、
どちらの人も、「うわーこれはひどいですねーこれは掃除を怠ったとして入居者負担になりますよ普通」
と言われて、え!!!A社の人は無理って言ってたのに!!どうゆうことー!?
と、ここから国土交通省の原状回復のガイドラインをくまなく熟読。
▼の記事でも触れましたが、
国内引っ越し(1)退去時の掃除どこまで必要か
基本的な考え方はこれ▼
借主負担・・・故意・過失が原因で発生した傷汚れの修復費用。
貸主負担・・・経年劣化、通常損耗に伴う修復費用。
A社の話だと、全て経年劣化とみなされる、というもの。
壁紙は6年で価値が0円になるので壁紙の汚れで請求するのは無理、と。(うちは築8年)
B、C社は、入居者には善管注意義務があり、掃除をきちんと行い部屋をキレイに保つ義務がある。
洋室の壁紙の汚れにしても、何かこぼした跡に見えるが、すぐに掃除していれば
こんなに跡が残ることはない。キッチンの壁も掃除をしていればここまで汚れない、とのこと。
なるほど、、思い切って載せちゃいますが、浴室こんなに汚かったんです!!涙
鏡も見れない状態、、
なので、部屋の状態をみると、やはり通常考えられる掃除を怠っていたということは言えると思うので
その点をA社に伝えて、借主負担割合の調整をしてもらうことに。
さらに、A社との立ち合い後に私が部屋を見てて、他にも修繕が必要な個所がどんどん出てくる、、
入居者の忘れ物もいくつか出てきて、それらを全部チェックするのが立ち合い代行の仕事なんじゃないかと、この辺からかなりストレスが溜まりつつある私。
どうでもいいマグネットの忘れ物とか、絶対に捨てていいと思うけど、
勝手に捨ててトラブルになった例もネットであったので、
わざわざ写真撮って捨てていいか聞くっていうめんどくさい作業が数回発生、、
ちなみに立ち合い後に発覚したこと
・洋室のドアの故障
・便座のひび割れ
・網戸のゆがみ
・リモコンの故障
・メディアボックスのHAB電源アダプターの紛失
・ブレカーのフタ破損
・コンロの電池のフタ破損
などなど。
上の3つまでは業者に伝えて補修事項に含めてもらいましたが、それ以外はもう面倒で放置しました。
で、最終的に負担割合がどうなったかというと、、
最初に入居者から申告のあった個所の修繕費用+アルファくらいでそこまで変わりませんでした。
(後から追加になった補修内容も、最初に提示された見積もりの中でやりますと言われたので)
クリーニング費用は㎡×1000円で計算すると賃貸契約を交わしているので
70㎡だと7万円になります。プラス修繕費用5万円くらいが入居者負担となりました。
どうなんだろう、、高いのだろうか、、
でも最初から自己申告のあった個所の修繕代なので金額については特にもめることなく終了しました。
私としては、想定より汚かった壁紙を結局自己負担で全部張り替えることになったり、
浴室のカビがすごいからコーキグの取り替えが発生したりで
そのあたりももう少し交渉の余地はあったとは思いつつも、、
このやり取りにもう疲弊していたので妥協しました。
ちなみに、浴室の下の台がかなり色がついてしまっていて、クリーニングでも落ちないと言われたので撤去してもらいました!超スッキリ!▼
台の裏側の掃除も大変だし、撤去してよかった!
釘の穴が10か所くらいあったのですが、壁の色と同じ塗料?で埋めてもらいました。
この写真はクリーニング後なのでめっちゃキレイ!
だけど、コーキング取り替え6000円、鏡研磨4000円、釘穴埋めるので5000円と、
ここだけで15000円かかっております。はい。
でも超キレイになったから嬉しい。
ってことで、貸主の立場での記事でしたが、これから賃貸を退去する方も
上記ポイントに注意して退去されることをオススメします~。
<国内引っ越し記事>
国内引っ越し(1)退去時の掃除どこまで必要か
国内引っ越し(2)引っ越し業者選定
国内引っ越し(3)楽天で買ったもの
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国内引っ越し(7)クリーニング業者&引っ越し当日
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