前回も触れましたが▶断捨離には高山質店がオススメ
賃貸に出していた家の入居者退去に伴い、怒涛のタスクに追われております。

①現在住んでいる賃貸の解約、引っ越し手続き
②引っ越し先の持ち家のクリーニング、リフォーム手続き

と①借主と②貸主の両側面のタスクを同時進行するのが大変で、、
これも記事に残しておこうと思います。

まず、今住んでいる家(賃貸)の退去時の掃除ですが、どこまで掃除するべきなのか、、
直近の引っ越し経験は、ジャカルタへ渡航する時と本帰国の時なので
日本国内引っ越しのことを完全に忘れている、、

でも、クリーニングも入るし、そこまで頑張らなくてもいいよねと思っていたのですが、
いやいやいや!!ここで声を大にして言いたい!!
引っ越しをする時はある程度キレイにして出て行った方が絶対にいいです!!!

なぜなら、、先日持ち家の方の退去立ち合いがあり、業者と私で部屋の確認を行ったのですが、
水回りがとんでもなく汚かったのです。
この立ち合い時に、借主と貸主が負担する個所を見極めるわけですが、基本的な考え方は
こちら▼
借主負担・・・故意・過失が原因で発生した傷汚れの修復費用。
貸主負担・・・経年劣化、通常損耗に伴う修復費用。

例えば、壁に落書きしちゃいましたとか、ドアを壊しました、水漏れを放置して床がダメになりました、とかそうゆうのは故意・過失になるので入居者負担になりますが、
それ以外の劣化はだいたい経年劣化になるわけです。

ここで重要なのが、どこまでが経年劣化に含まれるかというライン。
これは大家の心情的な部分にもなりますが、部屋をみたときに全体的に掃除が行き届いていれば
キレイに住んでくれていたと思えるので、多少の汚れがあっても経年劣化だと納得できるのですが、
今回はお風呂が赤カビ黒カビでかなり汚れていて、鏡も姿が見れないほどでした。
そうなると、、日頃の通常の清掃を怠った「善管注意義務違反」に該当するよねという協議になってしまうのです。
(黒カビを放置したからコーキングの交換が必要になる分は入居者負担、とか)

分譲賃貸で大家が元の家に戻るという、うちのようなパターンだと
部屋をキレイに使えてたかどうかはとても大事だと思います。

これを踏まえて、私も今の賃貸を出る時は
水回り、換気口、壁紙、エアコン等、しっかり確認してキレイにしておきたいと思いました。
※クリーニング費用の負担は契約時に定められていることが多いです。
うちの場合は、㎡=1000円の計算で借主負担になると明記されていました。

ところで、今空き家となっている家ですが、その間に虫が発生したら嫌なので
気休め程度に虫対策をしておきました。
殺虫スプレーをまいて、玄関とベランダには、「バルサン虫こないもん」をひっかけてきました。
こんな可愛い虫よけがあるなんて!▼

Screenshot_2020-10-05




バルサン 虫こないもん 吊り下げ 虫除け 220日 屋外用 無臭 (リース) 電気・電池・火気不要 雨濡れOK



引き続き、、
・引っ越し業者選定
・クリーニング業者選定
・壁紙検討
などなど。
記事にしていきたいと思っています。

<国内引っ越し記事>
国内引っ越し(1)退去時の掃除どこまで必要か 
国内引っ越し(2)引っ越し業者選定
国内引っ越し(3)楽天で買ったもの
国内引っ越し(4)退去立ち合い
国内引っ越し(5)クロス張替
国内引っ越し(6)エコカラット
国内引っ越し(7)クリーニング業者&引っ越し当日

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